社長挨拶
ひとりの人間を大切にする熱い思いが企業の発展をささえ、
人と人との信頼関係の中にこそ、確信ある前向きなパワーが生まれます。
株式会社菊重は、明治39年に創業以来、
つねに健全な経営でユーザーへの信頼を獲得し、
日々誠実をモットーに今日まで歩み続けて参りました。
今後もその信頼にお応えするために、最新の情報と製品の提供はもちろん、
一人ひとりの豊かな個性を伸ばし、地域貢献に役立つ人材を輩出することが
私どもの使命であると確信しております。
今後とも、ご支援ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
株式会社菊重 代表取締役
企業理念
経営方針
企業ロゴ
菊重グループは、社会に貢献する企業の条件として、ひとりひとりの個性ある成長が大切と考え、
社会・社員・企業が三位一体となり、「人を咲かせる」豊かで質の高い土壌づくりを目指します。
シンボルマークは、菊重の頭文字「K」をモチーフに、「人」と「花」そして「社会・社員・企業」を表し、
はなびらのオレンジは「情熱と行動力」、葉のグリーンは「理性と調和」を意味します。
会社概要
| 商号 | 株式会社 菊重 |
|---|---|
| 創業 | 明治39年7月 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 所在地 | 〒984-0015 宮城県仙台市若林区卸町3丁目6-7 |
| TEL | 022-(284)-2061（代表） |
| FAX | 022-(284)-7780 |
| 役員 | 代表取締役 菊地重友 専務取締役 菊地武志 常務取締役 上総潤一郎 |
| 従業員数 | 25名（平成30年5月末現在） |
| 取引銀行 | 七十七銀行 卸町支店 みずほ銀行 仙台支店 |
| 事業内容 |
|
沿革
| 明治39年 7月 | 仙台駅前に菊地重太郎商店として創業。 |
|---|---|
| 明治45年 12月 | 菊重商店に商号変更、商標も漢字の「重」をカタカナの「キ」九つで囲み歯車をイメージしたスマートな意匠が使われた。 |
| 昭和16年 12月 | 統制経済の戦時中はゴムベルト、ゴムホースの宮城県指定配給所となり、さらに唯一宮城県機械工具指定販売所となる。 |
| 昭和29年 12月 | 社名を株式会社菊地重利商店とし、資本金200万円で設立、法人組織とする。 |
| 昭和34年 9月 | 永年にわたり馴染んだ呼び名の株式会社菊重と再び社名を変更。 |
| 昭和40年 12月 | 湘南営業所開設（神奈川県藤沢市1-6）。 |
| 昭和43年 3月 | 仙台市北目町通り4番地に新社屋完成、本社移転。本社移転にともない湘南営業所閉鎖。 |
| 昭和45年 10月 | 仙台市卸町3丁目6-7に卸町店完成、営業部門を一部移転、業務の拡大を計る。 |
| 昭和46年 11月 | 仙台市中央4丁目10-8に資本金100万円で関連会社株式会社菊重プラントを設立、プラント事業の拡充を計る。 |
| 昭和47年 4月 | 仙台市卸町3丁目6-7に本社および株式会社菊重プラントを移転する。 |
| 昭和49年 7月 | 資本金を800万円に増資。仙台市中央4丁目10-8に菊重ビル竣工。 関連会社株式会社ホテルサンルート仙台を設立、キーテナントとして入居。 |
| 昭和49年 8月 | 資本金を1,000万円に増資。 |
| 平成 4年 6月 | 永年にわたり馴染んだロゴマークおよび社章を現代にマッチした社章に改定（ＣＩ）。 |
| 平成 5年 6月 | 資本金を2,000万円に増資。 |
| 平成 7年 12月 | 不動産部の自走式駐車場（187台）を卸町に建設。 |
| 平成 8年 2月 | 株式会社菊重プラントの資本金を1,000万円に増資。 |
| 平成13年 6月 | 社内イントラネット構築。 同時に自社ドメイン(kikujyu.co.jp)を取得。 |
| 平成18年 7月 | 創業100周年。 |
| 平成20年 8月 | 効率的な展開を図り、株式会社菊重プラントを解散。 |
| 平成21年 9月 | 第一回銀行保証付私募債一億円発行（七十七銀行）。 |
| 平成21年 9月 | ISO14001：2004 認証取得。 |
| 平成23年 3月 | 東日本大震災発生。卸町本社、中央菊重ビル共に甚大な被害となり、建て替えを余儀なくされる。 |
| 平成23年 12月 | 関連会社の株式会社ホテルサンルート仙台を解散。 |
| 平成25年 11月 | 卸町新本社竣工。 |
| 平成25年 11月 | 中央新菊重ビル竣工。ビルキーテナントに仙台ワシントンホテルを迎える。 |